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2009年7月

2009年7月25日 (土)

継続は力なり

この前なんとなく自分のblogで前に書いたことを読んでみた。

なんだかんだで、2005年9月から週1回以上をノルマにblogを書き続けている。

もう少しで4年。

なんだかんだで320回くらい投稿していたりする。

最初から見ると、文章表現はともかく結構面白い。

当時何をやっていたのかがわかるので、くだらないことでも面白い。

どこぞの某友人が市民オリンピックで幅跳びを3×していたり、

就活をしている頃に、テレビで先生が子供たちに「いいか、お前ら!将来の目標は安定した公務員。それが駄目なら上場企業。はい!復唱」と言っていたことや、

修論のために今だとさっぱりわからない計算をちまちまひたすらやっていたり(いまやMaxwell方程式も結構やばいかも)、

スレンダートーンフィギュラなるものを買っていたり(腹に巻いて電気振動で腹筋を強制的に動かすやつ)

とそんなものあったなあと懐かしい。
また、時間があるときにでものんびり見てみたいものです。

後のことを考えると、痛いことを書いても面白いかもしれない(たぶん書かないけど)。

2009年7月18日 (土)

残業100時間越え

不況の影響で仕事がなかったり、そのおかげで週休3日制になっている人もいたり、残業したら怒られたりする人もいる中、私の所属しているプロジェクトは忙しく表題通り今日で100時間をたぶん超えました(ちなみに20日締め)。

昨年まではまだまだ下っ端だったので、言われたことをはいはいとやっていただけだったので楽で比較的早く終わったりしました。

が、今年はなぜか工場に出向いているうちの会社の人間の中でCiscoルータの設定技術という点ではNo3(No1はサブリーダー、No2はリーダー)の立場になっちゃってます。

サブリーダは打ち合わせやらなんやらで席をはずしていることが多く、リーダはどちらかというと総括役でいろいろやっているせいで、ほとんど私のところに質問をしにきます。

去年は教わっていた人に教えているという変な状況です。

また、チームは違うのですが去年入ってきた後輩もたまに質問に来たり、派遣会社の人たちに指示して教えたりもしています(いきなり指示しろと言われてなかなか困ってます。私の担当している作業で人手がいるわけでもないのに・・・)

後輩はともかく、派遣会社の人はネットワークをほとんど携わったことがない人たちなので、なかなか教えるのも大変です。

というかもっとネットワークを知っている人(せめてCCNAレベル)をよこしてほしい。

うちの先輩も「せめて〇玉氏(私)レベルの人が1人はほしい」と嘆いていました。

私程度でいいのかと思いつつ、自分でも最近結構頑張っているんじゃねえと思いつつも中途半端な知識しか持っていない私なので、結構空回りしまくっているので自己嫌悪に陥ってます。

こんな状況のためにサブリーダから任された仕事が遅遅として進まなかったりしています。

そのせいもあり、また問題も発生したりしているので、結構遅くまで残っていたりします(私だけじゃありませんが)。

まあ、明日明後日も出勤するので残業時間は120時間くらいになるでしょうか(給料合わせたらボーナス超えちゃう)。

今のところ体調的には大きな異変はありませんが、かなり疲れてます。

このままで行くと、シルバーウィーク休めるかどうか心配です。

がんばってシルバーウィークは休めるようにはしたい。

2009年7月11日 (土)

曹操孟徳正伝その2

Photo 宣言通り曹操孟徳正伝全巻買いまいした。

といっても3巻までですが。

第一部ということで、官渡の戦いまでです。

基本的に正史に忠実で、そのエピソード(曹操関係)はだいたい描かれています。

戦争をしている場面が少しちょろっと描いている程度なのでテンポは速い。

蒼天航路の曹操は最初っから完璧超人でしたが、これは段々と強くなっていく印象を受けました。

劉備については蒼天航路に近いですが、演義の善人とはかけ離れた闇の帝王というか裏稼業の人物です。

基本的にキャラはしょぼいですが、戯志才が登場するところが凄い(ちょっと登場してすぐ死にますが)。

ちなみに戯志才は初期のころの曹操の参謀で、戯志才の後釜として郭嘉が登用されたのである(どちらも荀彧の推薦)。

あとは他の漫画では袁紹は優柔不断な性格の悪いエリートのように描かれていますが、これの袁紹はかっこいい。

優柔不断でもないし、曹操が大好きな袁紹だ。

蒼天航路の袁紹の最後も好きだが、これの袁紹の最後の方の回想シーンも良い。

袁紹が好きという方にはお勧めです。

さて、3巻の単行本が発行されたのが2006年ということで第1部完了してから4年近くたっていると思われるのだが、第2部は始まるのだろうか・・・。

結構楽しみにしていたりします。

ついでに。

最近正史を読んでいて、曹操に王昭儀という愛妾がいて、子供もいる。

王美人についてはこの愛妾と合体させているのかもしれない。

2009年7月 4日 (土)

知られざる素顔の中国皇帝

Photo 最近、電車で通勤していないし、日々残業していることもあり本を読む時間がめっきり減りました(漫画は変わらず普通に読んでますが)。

そんな中読み終えた本が画像の本です。

小前亮著の知られざる素顔の中国皇帝。

小前亮は田中芳樹に見出された若手の歴史小説家です。

東大大学院(修士)で中央アジア・イスラム史を専攻していたこともあり、学者と小説家両方の観点から述べたとのこと。

彼の著作としては「飛竜伝」(趙匡胤)と「李世民」を読んだことがあり、宮城谷氏に比べたらちょっと物足りない感じがしましたが、比較的あまり知らない人物の小説を書いていることもあり、今後期待している作家でもあります。

アマゾンの書き込みでは師匠の田中芳樹よりも良いという意見がありました。

ちなみに書く必要がないと思いますが、田中芳樹は銀河英雄伝説の著者であり、中国ものも書いている。気になっているのは「岳飛伝」「隋唐演義」がありますが、これは編訳のようだ。

話がそれてしまいましたが、学者的な面と作家的な面を併せ持った著者が中国皇帝について簡単に書いたものです。

皇帝ということで、秦の始皇帝以降のみで私の好きな春秋戦国時代が書かれていません。

超有名な皇帝(始皇帝とか劉備とか)から高校の授業で軽く触れられる程度の皇帝(乾隆帝など)、全く知らない皇帝(五胡十六国時代の北魏の孝文帝など)となかなか幅広い。

それなりに知っている皇帝でも知らなかったこともありなかなか面白いし、勉強になった(李世民は功績を奪っていたとか)。

暗君で有名な隋の煬帝を天才と弁護したりしていて、悪名高いネロやティベリウス帝を多少弁護している「ローマ人の物語」を彷彿させるところがあった。

確かにタイトル通り知らなかった皇帝の一面が見れたと結構満足している。

こんな感じで小説だけでなく、次は名宰相、名将と言われている人物とか西太后や楊貴妃とか悪名?高い女性のことを半学者、半作家の観点から書いてもらいたいところです。